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友人が電話してきて、「保育園の餅つきで使う、息子のエプロンを手作りしたいんだケド、作り方の本とか持ってない?」とのこと。。
「本はないケド、昔自分でテキトーに型紙とって息子と娘に作ったのがあるよ。カンタンだから、それを見本に作ってみたら?」とアドバイス。(。。。てほどでもないか)
友人は総合病院で働くバリバリの看護師。思い立って結婚11年目で出産、40にして去年第二子を産んで、
子育てと仕事で忙しい毎日を過ごしている。(はず。。)
子供を産むまでの彼女は、結婚していても毎年のように友達と海外旅行に出かけたり、人生を謳歌しまくっているように見えた。
きっと彼女の人生には、子供を持つというビジョンがないんだろうな。。子供に振り回されて、自分の思い描く
人生を思うように歩けていない気がしていたワタシには、ちょっと、いや、かなり羨ましく思えた。
そんな彼女がウチのミシンで縫い物をするようになったのは2年ほど前。ティッシュケースを作りたいので教えて、と頼まれたのが最初。
今年の3月には入園バッグを手作りしたいとウチにやって来た。
決して器用とは言えないケド、子供に手作りしてやりたい一生懸命な気持ちがほほえましかったな。。
「本はないケド、昔自分でテキトーに型紙とって息子と娘に作ったのがあるよ。カンタンだから、それを見本に作ってみたら?」とアドバイス。(。。。てほどでもないか)
友人は総合病院で働くバリバリの看護師。思い立って結婚11年目で出産、40にして去年第二子を産んで、
子育てと仕事で忙しい毎日を過ごしている。(はず。。)
子供を産むまでの彼女は、結婚していても毎年のように友達と海外旅行に出かけたり、人生を謳歌しまくっているように見えた。
きっと彼女の人生には、子供を持つというビジョンがないんだろうな。。子供に振り回されて、自分の思い描く
人生を思うように歩けていない気がしていたワタシには、ちょっと、いや、かなり羨ましく思えた。
そんな彼女がウチのミシンで縫い物をするようになったのは2年ほど前。ティッシュケースを作りたいので教えて、と頼まれたのが最初。
今年の3月には入園バッグを手作りしたいとウチにやって来た。
決して器用とは言えないケド、子供に手作りしてやりたい一生懸命な気持ちがほほえましかったな。。
「『柱時計ってなに?』
「最近の家の柱は壁の中に隠れた家の造りだケド、古い昔の家は壁の真ん中に柱が通っていて、その柱にかかった振り子の付いた時間になったらぼんぼん言う時計のこと」とワタシ。。
「あーー、おじいさんの古時計のちっちゃい版みたいなやつ?」
そうそう。。
「じゃあ、『でんちゅう』の『ちゅう』って『注』?『
柱』?」
。。。ええっとぉ。。。
「家の『はしら』って何でできてる?」とワタシ。。
「木」娘。。
「そうよね?ってことは木辺のついたほうの『柱』」
「えぇっ?!電柱って木じゃないのに?!」
なるほど。。。
ワタシが娘くらいの頃は家の近所の電信柱はみんな木だった。
柱にはぼんぼん時計がかかっていて、ピンクレディーの新曲を録音したくてテレビの前に
ラジカセを構えて息を潜めて録音していたら、柱時計が鳴ってしまって、がっかり絶望的になったものだ。
そんな時代を息子や娘は知らないんだ。。