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プリンです。
最近、ブログネタから忘れられとったとです・・
プリンです。
最近、週末も忙しそうで洗ってもらえないとです・・
プリンです・・
あれ、これじゃ ヒロシじゃん。
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ポットのむこうで熱湯かけられてくるって縮こまって死んじゃったムカデ
熱湯かけて、トイレに流してやったぜぇ

子供の頃は大嫌いだった梅雨・・
クセ毛の髪の毛がぼわってなってまとまらなくて、
鏡を見るたび、テンションが下がるのは、大人になってからも変わらず。
でも雨上がりの学校帰り、友達と靴ごと水たまりに入って遊ぶのが
楽しくて、ずぶぬれの靴で帰ってはよく母親に叱られてたっけ・・
その楽しみは娘に世代交代したけれど、プリンと外を散歩していても
いつもの晴れた日とちょっぴり景色が違って見えたり、
ふと雨の匂いに気づいたり・・。
そんなときは、雨の日もいいもんだなぁ・・って思ったり。
そんな風に雨の日を楽しむのは、昔からの日本独特の風情らしく
日本語には実に400以上の雨の名前があるんだそう。
【 花時雨 (はなしぐれ)】
「時雨」は冬の季語。晩秋の、降ったり止んだりを繰り返す雨のこと。
花時雨は、桜の頃に時雨れるように降る雨のこと。
(なんだか、いい感じの古民家のカフェなんかで出てきそうな
和のスウィーツの名前っぽいケド・・)
「夏時雨」「朝時雨」など、ひとことに時雨といってもさまざま。
【 青葉雨 (あおばあめ)】
初夏の青葉を、いっそう艶やかに見せる雨のこと。それに似た
「青時雨」という言葉もあるケド、これは瑞々しい葉っぱから滴り落ちる
しずくのことを言うのだそう。
しずくに名前をつけるとは、まさに水に恵まれた国、日本ならではの風情!
【 育花雨(いくかう) 】
花の成長を促す春の雨のこと。
ほかにも「桜雨」「杏花雨」など、春には花のついた名前の雨が多いのは
そのむかしから、日本の春が花の咲き乱れる美しい季節だったから
なんだろうな・・
【 狐雨(きつねあめ) 】
天気がいいにも関わらず降ってくる、夏の雨のこと。
「狐の嫁入り」「天気雨」と同意語。
狐は人を騙すという言い伝えからきた言葉。
【 雨濯(うたく) 】
心まで洗い流してくれるような、激しく降り、サーッと止む7月の雨のこと。
【 送り梅雨(おくりづゆ) 】
雷をともなって降る、梅雨の最後の雨のこと。
ワタシが子供の頃にはそうだったケド、今は梅雨の途中でも雷雨は
しょっちゅうだし、いつの間にか梅雨明けしてました・・ってコト多くない?
【 鬼雨(きう) 】
鬼のような、並外れた大雨のこと。
【 猫毛雨(ねこんけあめ) 】
細やかに降る雨を、猫の毛の柔らかさで表現した呼び名。
九州地方で秋に降る小雨のことをこう言うらしい。
【 落葉時雨(おちばしぐれ) 】
雨を表す言葉ではないケド、葉の落ちる音を時雨にたとえて
こう言うのだそう。
【 風花(かざはな) 】
初冬の晴れた空に、風が運んできた白い雪が舞う、天気雨ならぬ天気雪。
降雪地の雪が風に乗ってやってくる雪を風花って呼ぶなんて、
ああ、なんて美しい国、日本。
【 雪下(ゆきおろし) 】
新潟県で12月中旬に降る、風・雪をともなう雨のこと。
熊本県ですぐ止む時雨のことを「一切(ひときり)雨」
と言ったり、地域特有の呼び名は冬の雨だけでもいろいろあるんだそう。
もし、ワタシが大学生だったら、チョーいい卒論が書けそうだ。
映画のペア招待券が当たった友人に誘ってもらって
『 ソウル サーファー 』を観てきました。
ハワイ在住の実在の女性プロサーファーの実話を描いた
ストーリーで、スポンサーが付いて、いよいよこれからって前途有望な
主人公が不運にもサメに襲われて左腕を失いながらも家族や周りの愛情に
支えられ、苦難を乗り越えて再びプロサーファーを目指す・・って話。
久々に感動するアメリカ映画を観たなぁ~。
洋画でこれほど泣けたのは、昔観にいった『マイライフ』以来かも・・
・・って思ってたケド、そういえば『タイタニック』のラストシーンで
号泣したんだった。。
久しぶりに英語の映画を観たケド、字幕とセリフのビミョーな
ニュアンスの違いってあるよね。
字幕の訳じゃ伝わってこない、訳し切れてない感じというか・・。
映画を充分に愉しむには、やっぱり英語力も必要なんだなぁ・・って
あらためて感じた一日でもありました。
それはさておき、とにかく久々にいい映画を観ました *^ ^*。
こんな映画を観たあとは決まってあの人の名セリフを思い出す
「 いや~、映画って本当にいいですね 」
みどりん、誘ってくれてありがとう ♪
猛烈にハワイ、行きたいな~~~~~。
さて、心が洗われついでに、現在我が家に咲いてる花々を
写真に撮ってみました。