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呉に入港し、一般公開中の『南極観測船 しらせ』を見学してきました。
『しらせ』が海上自衛隊では『砕氷艦 しらせ』と呼ばれ、自衛艦なコトはあまり一般の人には知られていません。
ワタシもオットと知り合うまで知らなかったし、オットも自衛隊に入隊するまで知らなかったそう。。
これは『2代目 しらせ』で前回見学した時は、まだ『初代 しらせ』で、建造中の新造船に名前を募集していたので、何か南極にちなんだいい名前はないものか。。。『南極観測船 あざらし』、『南極観測船 ペンギン』とか。。などと考えていましたが、結局は先代の名前『しらせ』を受け継ぐコトに。。
「船乗りになった以上、一度は行ってみたい!」とオット。
はいはい。。インド洋でもソマリア沖でも、半年の間留守を守る妻の苦労を察してくれるなら、帰国後にせめて2泊3日の韓国旅行にでも、ワタシを旅立たせてくれませんか。。
『しらせ』が海上自衛隊では『砕氷艦 しらせ』と呼ばれ、自衛艦なコトはあまり一般の人には知られていません。
ワタシもオットと知り合うまで知らなかったし、オットも自衛隊に入隊するまで知らなかったそう。。
これは『2代目 しらせ』で前回見学した時は、まだ『初代 しらせ』で、建造中の新造船に名前を募集していたので、何か南極にちなんだいい名前はないものか。。。『南極観測船 あざらし』、『南極観測船 ペンギン』とか。。などと考えていましたが、結局は先代の名前『しらせ』を受け継ぐコトに。。
「船乗りになった以上、一度は行ってみたい!」とオット。
はいはい。。インド洋でもソマリア沖でも、半年の間留守を守る妻の苦労を察してくれるなら、帰国後にせめて2泊3日の韓国旅行にでも、ワタシを旅立たせてくれませんか。。
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息子の野球チームの高知遠征の応援に、いざ出発!まずは岡山から瀬戸大橋へ。。途中、香川の与島PAで休憩。
香川からちょっとだけ愛媛通過、高知自動車道をひたすら南へ南へ。。
ついに太平洋が見えてきたっ!!Oceanぜよ~!!海が青いっ!海岸が広いっ!っていうか、どこまでも海岸がつづくーーー!!
土佐市内の、海を見下ろす宿にチェックイン。日の入りを待って露天風呂へ。
お風呂からの景色はこんな感じ。最高ぜよっ♪
お風呂から上がって、ふたたび車を飛ばし、夕飯を食べに高知市内にある ひろめ市場へ。
ひろめ市場は日曜市と並ぶ、まさに市民の台所。ワタシたちが着いたのは夜の8時前だったので、カツオのたたきや鮮魚を売る魚屋サンはすでに閉まってたケド、店内の飲食コーナーは思い思いのメニューを肴に、ビールを飲む人でごった返し、空いた席を見つけるのも一苦労。
『たっすいがは、いかん!』。。数年前、初めて高知を訪れた時は意味が分かんなかった。『水っぽい・パンチがないのはダメ!』みたいな意味らしい。
おーーっ、カツオが燃えちゅーぜよっ!(もういい?)
旅行一番の目的。。いや、息子の試合観戦のついで、まぐろのたたき定食。一切れがすんごく大きくて肉厚、しかも焼きたてのカツオの香ばしいかおり。。おいしーーーっ!!ここまで来た甲斐があった!お腹いっぱいにもかかわらず、その後、生カツオの刺身・土佐巻き(カツオのたたきの入った海苔巻き)・ウツボの煮こごりを買ってオットと宿で一杯。。
次の日。。息子の試合会場、いざ室戸へ。
泊まった宿は、高知県の太平洋側のちょうど真ん中のあたりなので、海沿いをひたすら西へ。。地図でみると鋭く尖った室戸岬まで、なんと2時間半!!県内を海沿いに走ると、端から端まで、いったい何時間かかるのだろう?恐るべし大陸高知!
室戸到着。。室戸岬は黒い大きな岩がごつごつの荒々しい海。
瀬戸内海を女性的な海だと喩えると、太平洋はまさに、男の海って感じ。 間違いない!
この旅の逸品。。ご当地もっこり。高知空港も『高知龍馬空港』に名称変更したし、大河ドラマの影響もあってか、あらゆるものに龍馬が引用してある。ほんと、ありとあらゆるものになので、「もういいじゃん。。」とへきへきしてくるケド、これはかなりのヒット!!
子供たちと『トイ・ストーリー3』を観に行った時に、近日公開作品のCMで観た『きな子』を観に行こうと娘と約束していたので、学校も部活もオフの息子と、娘、プラス従妹の子供ふたりの計5人で映画館へ。
『きな子』は警察犬訓練士を目指す半人前の主人公と、警察犬試験の落第記録を更新中のラブラドール・レトリバーの見習い警察犬・きな子の成長していく姿を描いた、実話を元にしたストーリー。
ストーリーはもとより、きな子を演じるラブラドール・レトリバーの演技力がスゴイっ!!
犬なので、ワン、と吠える以外セリフは一言もないのに、表情で気持ちが伝わってくる。
娘とワタシは号泣だった。。
思わず、早く帰ってプリンに会いたい気持ちになった。。
そんな気持ちになりながらも、お昼になるとお腹が空くので、ハンバーグレストラン『びっくりドンキー』へ。。
臆病者の息子は小学校の3~4年まで、ここの店の西部開拓時代のような、わざとボロボロな造りに、「ねぇ。。ぼく、なんか壊れそうでドキドキするんじゃケド。。」「なんか怖いんじゃケド。。」とそわそわした様子で言ってたよなぁ。。